農業からIT業界へ!きっかけは、時代のニーズをキャッチした“未来に残る仕事”

システムエンジニア
開発本部 第一システム部 システム3課
藤田 彩花AYAKA FUJITA
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いつの時代でも変わらぬ活躍を目指し
農業系からIT企業へ入社

私は農業系の学部出身で、学生時代は菌学を学修していました。ITとは縁のない環境で、顕微鏡と睨めっこして菌を観察する研究者のような大学生活。そんな私がこの会社を選んだ理由は、「機械化が進み、さまざまな仕事をAIが請け負うようになっていくなか、“人”を必要とし、ずっと残っていく仕事ってなんだろう?」と考えたからです。デジタル化が進んでいく時代だとしても、コンピューターを操作するのは人間。だとしたら、より便利に、気持ちよく使えるものが求められるはず。それなら自分で作りたい!と思い、このIT業界に飛び込む決心をしました。

ITに触れるようになったのは入社してから。現在もまだ先輩たちの教えを学んでいるところです。どの先輩も、嫌な顔一つせず丁寧に教えてくださるので本当に心強いと感じています。

大変な仕事が“楽しみ”に変わる!?
やりがいは、「お客様の感謝の声」

私が今担当しているのは、プログラムではなくUIのデザインです。操作画面や操作方法のデザインは、ユーザーの満足度に直結するので、難しい反面、要望にピタッとハマったときの喜びは何事にも変えられません。お客様に初めてデザインをお見せするときはもちろん緊張しますが、「使いやすいね」、「ありがとう」と言ってもらえると本当に嬉しいし、やりがいを感じます。

また、社内やベトナムにある子会社との定例会議では、司会進行や運営を任せてもらっています。会議を仕切るようなことは初めてなので、最初は緊張しました。特にベトナムチームとの会議は文化や考え方も違うので、大変だと感じることも。でも、言葉の面では通訳さんがサポートしてくれますし、ここでも先輩たちがさりげなく助けてくれるので一人で悩んだり、困ったりすることはありません。

今年、私にも後輩ができました。今は会議の進行役など、引き継ぎの真っ最中!先輩たちのように、気さくで、いつでも頼りになる先輩でいられるように頑張っているところです。

働く人のライフスタイルを大切にした
自然に助け合う風土がある

アレクシードは、自分のライフスタイルを大切にしながら働ける会社です。実は私の母もアレクシードで働いているのですが、仕事が理由で学校行事に参加できないなんてことはありませんでした。そのおかげで、当時幼かった私は寂しい思いをせずに済んだのだと思います。社員のライフスタイルを尊重し、自然と助け合える雰囲気がアレクシードの魅力だと感じています。

ほかにも、社員の「やってみたい」を受け入れてくれる懐の深さも魅力ですね。それは経験の少ない新人においても同じこと。私がU Iデザインを希望したときもそうでしたが、「やってみたい」「挑戦したい」という社員の想いや情熱を形にしてくれる会社だと実感しています。

大変なこともあるけれど、その分やりがいも大きい業界です。みなさんが私たちの仲間になってくれたらとっても嬉しいです。

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